SDGs懇親会での話〜続編
こんにちは!ひろべーです。
2020年、あなたはどうなっていたいですか?考えたことはありますか?の続きです。
SDGsは、2030年までの持続可能な開発目標のこと。
「地球上の誰一人として取り残さないこと」を誓っています。
2030年まであと12年。私は60歳の還暦になります。それまで元気でいられるだろうか。
子どもは社会人になっているかな。
義母がまだ健在だとしたら102歳です。
ーーー
これが2020年だとしたら、あと2年。
ちょうど10年前ということで、私は50歳。子どもは留年しなかったら大学4年と高校3年生になります。まだこちらの方がイメージしやすいですねぇ。
【2020年にわくわくすること】を考える。
私は何度も書いてるように【エンジン01を三重によぶこと】としました。
理由は、ただ単に【わくわくすること💕】だからです。(笑)
少なからず経済効果は得られるのでは?? 勝間さんと知事のトークやエンジン01の文化人たちに来ていただいて未来のある子どもたちに教育の話などをしてもらいたい。
ーーーそしたらその後は??
ひろべーさんにはなにが残る?ひろべーさんが得られることってなに?
……………などなど聞かれて………。
その先のことまで考えていなかった。。。^^;
私に残るものは「人脈」だと答えました。三重の経済もよくなってほしい。でもただおもしろそうだけではダメなんです。
それからなぜか話は私生活のことになり、いまだにうちが「汲み取り和式トイレ」だというとそこにいたメンバー全員に驚かれました。(笑)それってドン引きってこと?!そして私は「おしん」だということになりました。
いやぁ、私の状況は昔から友人や先輩同僚たちにも「よくやってる」と言われてきたことなのですが、あまり自覚なかったというか、私の祖母はまさに「おしん人生」だったのでその祖母の苦労を思うと大したことないと思っていました。
(これ読んでる若い方は「おしん」ってわからないよね。)
でもそれこそ、私の呪縛だったのかもしれません。そのことに初めて気づいた気がしました。
好きで義母のお世話をしているわけではない。正直な気持ちは、施設に入ってほしい。でも、でも…。なかなかそれが言えない。
「それって奴隷だよ。」って言葉にズーンときました。言われて初めて気づいた。そうだったのか?!昔の人はみんなやってきたこと。そう思っていました。
田舎ではそれはまったく珍しいことではない。
ーーで、ずっとずっと自分の心の声に耳を傾けて考え続けた結果、決めました。
一番は自分を大切にする。
二番は夫を大切にする。
三番は子どもです。
☆2年後に次男が希望大学に入学する。
それで私の親業は卒業です。それまではサポートしたい。一緒に合格の喜びを分かち合いたい。
それまでは夫ともめたくない。
そしてそのあと、私は自由になる。
相手は変えられない。期待もしない。
でも夫の苦しみがわかるのも私だけだと思ってしまう。夫とは同じ船に乗り合わせた戦友のようなものだと思うのです。
なんかとりとめのない内容になってしまいました。
要は50歳になったら今よりもっと自由な時間とお金を手に入れる。今はそのための準備期間だと行動する。ってこと。
やっぱりすぐに書いておかないと忘れてしまう。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。😊
実は今朝、この義母が行方不明になり、警察に捜索願いを届けるという事件?が起きました。無事に保護されたのでよかったのですが。この件はまた改めて聞いてください。